明治大学のオープンキャンパスに行ってきた感想
明治大学駿河台キャンパスのオープンキャンパスに行ってきた感想を書いていきたいと思います!
(今回も校舎を見学してきただけですが…。)
明治大学とは
「近代市民社会を担う聡明な若者を育成する」ことを目指し、1881年にフランス法の自由民権思想を学んだ青年法律家らが創設した[1]。東京都に3キャンパス、神奈川県川崎市に1キャンパスを有する総合大学である[2]。2017年度の志願者数は113,507人で国内の大学全体で第4位[3]であり、また「生徒に人気の大学」ランキングでは第1位[4]である。
*1より
明治大学は超・人気なんですね。
感想
御茶ノ水駅から徒歩約6分の駅近でしたが、やはり道中暑かったです。
アカデミーコモン
歩いて最初に入ったのは商学部、政治経済学部、経営学部があるアカデミーコモンでした。
上記の写真の建物ですね。
入った瞬間の涼しさはすごかったです。(屋内最高)
でかいホールにエスカレータがあったり、エスカレータの壁側が窓ガラスになっていたりとビルの中にいるような感覚でした。
黒系と白系がメインで余計な色はなく、シンプルで落ち着いてました。
一つの建物内に学部があるので、講義室移動の時は一回一回外に出ることもなく、季節に関係なく快適に過ごせそうだと思いました。
リバティタワー
次に法学部、文学部、情報コミュニケーション学部、農学部の食料環境対策学科があるリバティタワーに行ってきました。
第一印象は、博物館!
大きいホールに左右に階段、端に像が置いてあり、ここは本当に校舎なのか⁉
と思いました(笑)
全体的に薄茶色で少し見慣れなくて落ち着きませんでした。
(慣れたら気にならなくなりました。)
リバティタワーは23階もあったことにも驚きましたが、なんとその真ん中をエスカレータが通っていることにとても驚きました。
電気代がすごいだろうに…。と((気にすることはそこじゃない
各階に部屋があり、そこで講義やサークル等を行うのだなと思いました。
しかし、そのフロアに部屋がぎゅうぎゅうに敷き詰められているからか、廊下は短く、狭いなと感じました。
その様子は、マンションまたはホテルを思わせました。
階によって異なりますが休憩できるスペースがあり、そこから見える景色は階を重ねるにつれ良くなっていきました。
日がよく当たるので、冬には暖かく心地よさそうです。
壁には高さとその高さと同等の建物などが書いてあって面白く、また、どれだけ高いのかを実感できる機会となりました。
中央図書館
次に訪れたのは中央図書館です。
大学内の図書館は通常、在学生と教員のみが持っているカードを通さないと入館できないのですが、今回はオープンキャンパスのため開放されていました。
(オーキャン万歳)
窓が大きく日光が入りやすく、かつ、白と木が主だったので全体的に明るかったです。
各フロアは半分が閲覧席、半分と少しが本棚でした。
本棚には学習関係の本が主でしたが、様々なジャンルがあり、わくわくしました。
(手に取ってみても何が書いてあるのかわからないものばかりでしたが…。)
漫画本はなかったです。
閲覧席では自習をしている学生さんがいました。
図書館は地下何階かまであり、とても広く、大きかったです。
出来ることなら、ここに住みたい!
まとめ
リバティタワー、アカデミーコモンどちらも一つの建物内に学部があるので、うまくいけば外に出ることなく移動でき、快適に過ごせるのではと思いました。
校舎自体は複雑に入り組んではおらず、落ち着いており、いいなと思いました。
最後に
今回は駿河台キャンパスのアカデミーコモンとリバティタワーを見学してきましたが、近くにもう一つ、国際日本学部があるグローバルフロントもあります。